職業

美容師辞めたければ辞めちゃいな!!

こんばんは らくいきです

今回は僕の職業でもある『美容師』の体験記です

美容師さんになりたいって方は結構まだいると思います

僕は仕事を始めたばかりの時はとにかく必死で営業、夜の練習、いや夜中になるまで練習(笑)してました

つらい事もたくさんあったりしました

そのたびに

(辞めたらダメだ・・・ 頑張らなきゃ・・・ 辞めたらいけない!!)

まあ今考えたら若いわりには世間体とか気にしていたんですかね・・・

長い労働時間、安い給料、手荒れがひどすぎて辞めていく同僚

今考えるとすごい漠然とした気持ちでただただ我慢して一定の年齢までは働いていました

美容師をこのまま続けていって大丈夫なのだろうか・・・

これから美容師になろうと思うけどどうやっていったらよいかな・・・

美容師で食べていけるだろうか・・・

こんな悩みがある美容師さんも多いと思います

僕も今思えばこういう風にしとけば良かったなーとかこういう風に行動すればよかったかなと思う気持ちがたくさんあります

【現在美容師の方、これから美容師になろうという方】に現役美容師であり美容室経営者の僕が美容師としての考え方と美容師の現実を伝えたいと思います




そもそもなぜ美容師という職業につくのか

これから専門学校に行って美容師になろうと思ってる人、現在美容師の人、共通してるのは大部分の人が自分で「美容師になろう」と思ってなった方がほとんどだと思います

なぜみなさん美容師になろうと思ったんでしょうか

例えば、僕の場合は高校生の時に小さいお店なんですがカットに通っていたお店がありました

そこのオーナーにお客として行ったとき、「お店のスタッフが辞めてしまうので下働きのバイトに来ないか」と言われ時給も割と良かったので安易に受けたのがこの業界に入るきっかけでした

接客業は好きでしたし、ちょうど前のコンビニのバイトをクビになったところ(笑)だったのでそのまま高校生活の間はそこで働いて専門学校に行きました

そして専門学校に入る前にオーナーに「俺、卒業したらここ入っていいですかね」と聞いたら「いいよ」の返事

まだ専門学校にも入っていないのに僕の就職活動は終わりました(笑)

そこから専門学校に1年間(今は2年間)通いました

楽しく遊び呆けてましたね

僕は今美容師なんですがこの時に通っていたクラスは理容クラスに通っていました

何故かというとバイトしてたお店が女性もある程度来てはいたのですが保健所の登録が理容室だったので理容免許が必要だったんです(美容師と理容師は免許が違います)

ですので何も考えず理容クラスに通ってました

今はその後美容師の免許も取って美容師として仕事に従事させていただいてます

話が脱線してしまいますがもしも僕みたいにふわっとした気持ちで理容師免許取ろうと思っている人がいたら必要ないので辞めたほうがいいと思います

実家のお店が床屋さんで繁盛していて継ぐ場所がある人やTHE BAR BARさんみたいな高単価のお店などを将来自分でやりたいとかじゃなければ否定的な意見も多々あると思うのですが僕はオススメしません

もちろん日本の理容師さんのレベルは世界でも本当に高いと思います

しかし現実商売としてかなり厳しくなってきてるのは事実だと思います

このあたりの話は給料のところでお話します

そんなふわっとした気持ちで僕は美容師(この時理容師)になっていくのです

美容師の労働時間の実態

この画像を見てください↓

美容室の営業時間の統計です(厚生労働省のページから拝借しました)

1番多い時間が9~10時間未満になってます

一般的に多いお店の開店時間は午前9時か10時が多いかと思います

そして一般的に多い閉店時間は19時か20時です

例えば10時開店で19時閉店の場合それだけで9時間労働です

そしておそらくどこのお店も開店30分前に入店のお店が多いです

閉店も19時にお店を閉めても片づけで30分近くかかるお店が多いと思います

この時間を足すと10時間労働になりますね

一般的な労働基準法だと8時間労働が基準になると思います

8時間労働になると45分の休憩を取らせなければいけません

その時間を超えた労働になると60分の休憩を取らせなければなりません

美容師の平均労働時間だと60分休憩を取らせなければいけないのですがおそらく実施してる会社やお店はかなり少ないと思います

もちろんお昼休憩が30分くらいあるお店も多いと思いますが、忙しいと昼ごはんは食べれないお店が多いと思います

ですので不安定な休憩時間なのであまり当てにはなりません

ちなみにほとんどのお店はみなし残業(最大45時間)の契約になっていて残業代は出ません

むしろみなし残業の時間を余裕で超えてる会社も多々あります

ひどい店だとみなし残業の契約さえないお店もかなりあります

そして居残りの練習は当然残業代が出ません

練習は閉店してから1時間から2時間やる方も多いと思います

ですので実質労働時間は11時間から12時間となってしまいます

お店によっては営業時間の中に練習時間を組み込んでくれてる会社も少しづつでてきてますね

あと最近オーナーさんが美容師じゃない方が増えて外部の業種の方が参入してきてるので労働時間などがしっかりしているお店が増えてきているのも事実です

働き方改革などで行政の指導もだいぶ力が入ってきてますので少しづつですが良い方向にむかって来てるのかもしれません

この美容業界で当たり前になっている長時間労働の問題はとても根深く難しい問題です

この業界に限らずなんですが「俺はこうやって来たから」とか「俺の時代は~」とかいう輩が必ずいますよね

僕らの業界も多いんです

こういう輩は労働時間を変えようなんて気はサラサラないです

こういう輩は自分がされて嫌だったことを自分より下の人間に当たり前のようにやります

自分が嫌だったことをみんなで変えていけば本当は良くなっていくはずなんですが、まあそういう人もいるんだと思ってあきらめましょう

うちの会社も残念ながらみなし残業にしてますが、お客様切れたら夕方はみんなで帰ってしまうので(笑)月のみなし残業は30時間未満に抑えてます

でもこれは残業時間を減らすか賃金でもっと還元するかしなきゃいけないのでうちの会社の改善点ですね

美容師の社会保険の加入実態

30万件近く全国に美容室があるのに社会保険に加入してるお店は全体の10%もない事実を皆さん知っていますか?

一般職ですと社会保険に加入してるなんて当たり前じゃないですか

でも美容師業界は違います

最近は行政の指導も増えてきたのと求人が来なくなってしまうので社会保険導入してる会社が本当に増えてきました

うちの会社も社会保険には加入しています

でもまだ入ってない会社が多数ある異質な業界なんです

基本的に僕らの業界で社会保険に入るために1人当たりの売上が最低60万円必要と言われてますし、実際そうです

「1人当たりの売上が60万なんて余裕だろう」と他の業種の方は言うかもしれませんが僕らの仕事は生産性がとても悪い仕事なんです

こればかりは個人の力とお店のレベルでかなり変わってしまうと思うのですがその生産性に届かない会社やお店も複数存在します

もちろん社会保険に加入義務のない規模のお店もかなり多いと思うので一概に言えないんですがこれじゃ若い子は不安になっても仕方ない業界だと思います

特に今の若い子は求人票を親と見てる子が多いので親に「社会保険も入ってない会社なんてダメだ」なんて言われたって話聞きますからね・・・

この社会保険への加入実態はこの業界にこれから入る人は特に意識してお店を選んだ方が良いと思います

実際僕は自分で独立して法人にしてから生まれて初めて社会保険に入りました

今までも他の会社で働いていたのに自分で作った会社で初めて社会保険に入る人なんて世の中にそんなにいないと思います(笑)

いずれにしても将来の年金などだいぶ変わってくるので、ちゃんと社会保険が整備された会社に入社した方が僕は良いと思います

もちろんそれだけではなくその会社や店の雰囲気、その店の技術力、人間関係なども重要です

美容師の給与の実態

僕の最初の初任給は12万円くらいでした

高校1年生からのバイトの時も入れたら8~9年くらい居たのですが最終的な給与も15万くらいでした

泣きそうです(笑)

では僕だけの例ではなく実態を調査してみましょう

理容師・美容師の年収(年齢別)_27

最初の方に理容師免許はいらないと書いたのがこの給与問題です

先程書いたように実家が繁盛していて後を継ぐとか将来的に高単価バーバーサロンをやりたいなら話は別です

それにしてもこの給与は安すぎます

下手したらもっと安い所もあると思います

おそらく平均すると美容師の方がもう少し多くもらってる方は多いと思います

ちなみにうちの社員の子は今27歳なんですがこの給与よりもっと貰ってます

そして僕も現在43歳なんですがこの平均給与の倍以上貰ってます

ですので環境によって左右されるところは多いと思うのですけども、全体としてはこれが現実的な給与なのかもしれません

どこに就職してどうやって将来やっていくかでかなり給与は左右されると思って間違いないと思います

なぜなら僕らは実力社会の中で生きていかなければならないからです

今月の売上

1年通しての売上

社内で売上の上位に入って初めて自分の意志が通せる世界だと思います

ただダラダラやっていて結果が残せる世界ではないのです

僕が管理職で勤めていた以前の会社では僕は平均所得より給与いただいていましたが、当時の僕(30歳くらい)より全然年上の他店舗のスタッフ(42歳くらい)に「今給与いくらもらってるんですか?」と聞いたところ23万(ボーナスなし)と言っていたのを今でも覚えてます

もちろんその会社は社会保険なども入っていませんでした

しかし何が一番驚いたかというと本人も独身なのもありますが「これで生きてけるからいいんですよ」と言っていたことです

『自分を変えようとか向上心が無くなると10年後、僕もこうなるんだな』という自分にとっての戒めになりました

決して馬鹿にしてるとかではなく、自分の生き方がそれで良いならいいのかなと思います

でもこの方との話は今でも鮮明に覚えています

美容師の給与=安いではなく

美容師の給与=実力だと思います(クソみたいな会社は除く)

きちんとした会社できちんと結果を残せば決して給与がもらえない業界でもないかと思います

今美容師の初任給を上げようと業界自体で盛り上げているところはあるので昔ほど安月給ではなくなってるところが増えてきてると思います

大体、専門学校卒で18万から22万くらいが多いです

専門学校卒でもこのあたりの給与なのと、ここからの給与の伸びがあまりない会社が多いのが業界として一つ課題だと思います

お店が合わなかったらすぐ辞めよう

あなたの働いている会社、お店本当にあなたに合ってますか?

合ってない?

だったら辞めてしまえ!!!!!!

お店や会社はあなたがいなくてもきっと大丈夫です

なんとかなるものなんです

実際僕も以前の会社辞めますと言ってから3年くらい辞めさせてもらえませんでした

僕は会社の中で売上も年間通してずっと1番でした

辞める話をした時も社長に「本当に困る」、「給与あげるから辞めないでくれ」とも言われました

でも3年かけて辞めてみたらなんてことはない、なんとかいるメンバーで会社を回せるんです(今は5店舗あった店全て潰れました)

ですので遠慮なく辞めてください

大丈夫です

あなたが思うほどあなたは凄くないから!!

義理?

義理も大事です

でもその相手は本当にあなたが義理を通す相手でしょうか?

本当にそれでいいのですか?

あなたがもっと大事にする相手や大事にする事があるんじゃないですか?

ですのでもう1度言います

嫌ならやめてしまえ!!!!

どうしても自分で言いづらい・・・

辞めさせてもらえなそう・・・

そんな問題があったら今は退職代行もあります

僕の知り合いの美容師もなかなか辞めさせてもらえなくて利用してました

余りにも大変だったりストレスになるようだったら退職代行も1つの手段だと思います

6お店を辞めた後どうするか

お店辞めた後どうするか?

無責任に辞めろとか言ってるけどそのあとどうするんだよって思う方もいるかもしれません

大丈夫です

美容師は求人メッチャありますから

そこで僕の今までの話を思い出してください

労働時間、社会保険、給与

実際入ってみないとわからない部分もあると思うんですけど基本的にこの3択をちゃんとクリアしてるところに就職するのを最低限オススメします

・1お店を探す

お店の探し方はいろいろありますよね

求人はいつもある業界なのでネットで探せばすぐ見つかります

大手ですととらばーゆさん

その他にもリクエストQJさん、BEAUTY CAREERさん

こういうサイトで条件を入力してそれを満たしてる所に就職すれば安心だ!!

でもそれ間違ってますから・・・

勤務地や条件を入れて検索するのはもちろん大事です

できたらそのお店に面接する前にお客さんとして行ってみてください

これから美容師になる人たちでもサロンの雰囲気などわかりますし、もう美容師としてある程度キャリアを積んでる方でしたらなおさら細かい所までお店の事がわかると思います

あと体験入店や見学ができたらやはりそのあたりもやってみた方が良いと思います

そこで長く勤めているスタッフが結構いるか確認してください(売上も大してなくダラダラ長くいるだけのスタッフは除く)

長く働いていて売上が結構ありそうなスタッフが何人かいればそのお店にその人たちが残っている理由があると思います

給与、お休みの日数、労働時間、社会保険の有無など良いスタッフが残れるだけの何かしらの条件があるはずです

なかなか体験入店などで給与は聞けないと思うのですが、スタッフの方々に「このお店で何年くらい働いてるんですか?」と聞けばおおよその年数が把握できると思います

それもそこのお店を選ぶにあたって検討材料の1つになりますから

あと将来的に自分がやっていきたいお客様の層がそのお店に多いかどうかは意外に大事です

極端な例ですが20代メインで特殊技術を極めて将来もそういうお店で働きたいとか独立したいと考えてるとします

それなのに40代から50代の主婦層が多くて白髪染めや強めのパーマがメイン客層のお店で働いても意味ないことはもちろんないですがあまりお勧めはしません

自分の先々の美容師像をイメージして働くお店を選ぶのはとても大事です

最終的にはそのお店に入社してから見えてくる所が多いと思いますが上に書いたことはお店を選ぶ時に是非参考にしてください

もう何年も美容師でやっていて自分のお客様をかなり持っているようでしたらフリーランスの美容師も良いと思います

いわゆる面貸しというやつですね

僕の知り合いもお客様をかなり持っていたので面貸しで独立資金を貯めてました

働き方としてはフリーランスは自分の時間も取りやすい

ただ一定以上のお客様を持っているっていうのは絶対条件です

それをクリアーしていれば選択肢の1つとして是非どうぞ


6・2留学する

お店を辞めた後すぐ働かなくてもいいや 貯金あるし・・・

時間と金銭的に余裕があったら思い切って留学するというのも1つかと思います

美容師という仕事は大半の会社やお店は長期休暇とりずらい所がほとんどです

留学なんて夢のまた夢です

僕は最初のお店を辞めた後2か月無職でした

25歳でまだ独身でしたから自由でした

しかし特になにもせずダラダラ過ごしてしまっていたのです

今になるとあの時に短期留学してみても良かったなと思います

ワーキングホリデーとかではなく美容という仕事を離れて純粋に海外を楽しんでいろいろ経験してみる

これは今後の人生でも僕は糧になると思います

実際、僕の昔の同僚なんですがお店を辞めた後に海外留学していろんな経験をしてました

もちろん今もその元同僚は独立して美容師楽しくやってます

僕はあまり人の事羨ましいとか思わないのですが、元同僚の留学はとても羨ましい経験だなと今も思います

今しか出来ないこと

今しかやれないこと

留学も有りだと僕は思います

6・3しばらく好きなことをする

今まですごい働いてましたよね?

プライベートの時間もなかなかなかったですよね?

そうしたらしばらく何も自分に義務を課せないで好きな事やっててもいいんじゃないでしょうか?

人生は長いです

無職の期間があってもいいじゃないですか

美容師の仕事が好きだったら何か月かしたらまたやりたくなると思いますよ

逆に美容師としての自分を見直せるいい機会になって僕は良いと思います

何度も言いますが人生は長いです

時には足を止めるのも必要だと思います

6・4独立する

もう独立しちゃおう

それも有りかと思います

必要なものは資金お客様健康肩の力を抜くです

資金はやりたいお店の規模と場所、内装をどこまで凝るか、居ぬき物件かなどで全く変わってきます

僕は東京の某所でお店をやっているのですが坪数は27坪、セット面4台、シャンプー台2台、カラーブース2面で大体4名でやるつもりでお店を出しました

賃貸物件です

子供も小さかったので家から近くてある程度の店の広さがあるのが条件でした

店を最初内覧したときは天井も壁もありませんでした(笑)

ですので内装費は予定より出費が大きかったです

内装の工事代、材料代、設備代、物件借りるのにかかるお金、当面の運転資金などで1000万ちょっとかかったと思います

資金に関してはもっと安く済む人もいますし、もっとかけてる人もいますので一概には言えないと思います

僕は自己資金で結構貯めてたので、残りは国民金融公庫で借りました

あと自分が出店する場所の自治体で起業をサポートをする低金利の貸し出しなどもやってるところが結構ありますのでそのあたりもよくチェックしてみてください

お客様に関しては前のお店の場所からある程度の近さで出せると当たり前ですが楽です

僕は自分のスタッフで独立希望の子がいるんですけど、その子にすぐ近くに出店していいよと言ってます

ですのでその子のお客様は持って行っていいからねとも伝えてあります

僕は自分が独立するときに滅茶滅茶嫌がらせをされました

まだ出店する場所も決まっていないのに自分のお客様に僕を中傷するようなDMを出されたり、まあ色々やられましたね(笑)

僕は自分がされて嫌だったことは基本的に人にはしません

それに独立した後も仲が良いほうがお互い気持ち良いし、助け合える部分や一緒に何かイベントやったりできると思うんです

ただそういうオーナーさんや社長さんばかりではありません

僕のように嫌がらせされる可能性もあると思います

でも大丈夫です

生きてきた中で嫌だったことを思い返せばそんなの大したことではないはずですから(笑)

できたら円満退社して根こそぎお客様持っていくのではなくオーナーさんと良く話し合いをして折り合いつけてお客様をいただいて退社できるのが良いと思います

まあこの辺りがなかなか難しいんですけども・・・

勤めているうちからオーナーや社長と良好な人間関係を築くのが1つポイントだと思います

まあ僕も辞めるまでは良好だったはずなんですが(笑)

健康は当たり前ですが大事ですね

僕らの仕事は体が資本です

お店に行ってそこで立っていないと仕事として成立しません

ですので体は勤めているうちから可能な範囲で気を使ってあげた方が良いと思います

若いうちはまだいいですけど25歳過ぎたらそういう意識はとても大事です

なるべく良く睡眠をとってお酒もほどほどにし、栄養のあるものを食べて体を大事にしてく習慣をつけましょう

あと肩の力を抜いてやるのも大事ですね

僕の知り合いは独立してちゃんとした定休日も設けず、営業時間も閉店時間も朝早かろうが遅かろうがお客様の希望に合わせて営業していました

僕は「絶対そのやり方は良くない 自分も年を取ってくるし、自分が辛くなって通常の定休日と営業時間に戻したらお客様はサービス悪くなったなと感じられてそれで終わりだよ」と言い続けました

でも彼はそのままやり続けてわずか3年でお店を閉めちゃったんです

独立した直後は不安で長く営業してお客様を掴みたい気持ちはわかります

しかしサービスを提供する側は人間でありそんな無茶は続くわけがないんです

先程書いた健康も害してしまいます

一定のサービスをきちんと安定して提供し続ける

それがサービス業の基本ですから

【結論】一生やる職業としての美容師は正解か不正解か

ここまで読んでみてみなさんどうでしたか?

色々な意見はあると思います

低賃金、長時間労働、社会保障もなしでも良いという人は働くお店、会社はたくさんあります

そういう方もある意味向いている業界かもしれません

美容業界はハッキリ言ってやっていけない人はやっていけない業界です

下手したら人並み以下の生活になってしまうでしょう

でも稼げる人は稼げる業界ですし、ある程度の休日を取得し、適正な労働時間で働き、きちんとした社会保障を受けている人も一定数いる業界です

自分がどうなりたいかをよく想像して、自分がどうやっていくかをよく考え、自分が職業美容師としてどうやって生きていくか自分で決めてみてください

そこがあまりにも想像できなければひょっとしたらこの仕事は向いてないかもしれません

世の中仕事や職業は山ほどあります

上の赤線のアンダーラインのところが他の仕事の方が当てはまるなら僕はそちらの仕事を選んでも良いと思います

もう1度言いますが仕事や職業は世の中山ほどあるんですから

僕は現在お店やっていてリスクはありますが美容師やっていてよかったと思ってます

給与面、労働時間、社会保障、なにより昔よりプライベートの時間がたくさんあります

勤めていたころはこんなブログ書けません(笑)

なので今の生活にとても満足してます

道が開けそうなら一生の仕事にしても僕は良いと思います

道がわからなくなってしまったら辞めちゃえばいいのです

そして違う道の方に光を感じたらそっちに行ってしまえばいいじゃないですか

美容師に限らず仕事は人生の一部でしかないんですから

どの道を選ぶにしてもこのブログを読んでくれた方が幸せな人生を送れるよう祈ってます

最後まで読んでいただいて感謝です